blog
<夏季休業と商品発送のお知らせ>
日頃より弊社オンラインショップをご利用いただき誠にありがとうございます。夏季休業日、休業中の発送につきましては下記の通りとなります。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。 ⚫︎休業日⚫︎ 2025年8月9日(土)〜8月17日(日)まで ⚫︎発送につきまして⚫︎ 8月5日12時までのご注文(お支払いの確認済みのもの)につきましては8月7日に発送させていただきます。尚、休業期間中にいただきましたご注文につきましては休業明け(8月18日)より、順次発送させていただきます。※休業期間中にいただきましたお問い合わせも上記と同様となります。※休業明けの発送手配は通常よりお時間をいただく場合がございます。予めご了承くださいませ。
<夏季休業と商品発送のお知らせ>
日頃より弊社オンラインショップをご利用いただき誠にありがとうございます。夏季休業日、休業中の発送につきましては下記の通りとなります。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。 ⚫︎休業日⚫︎ 2025年8月9日(土)〜8月17日(日)まで ⚫︎発送につきまして⚫︎ 8月5日12時までのご注文(お支払いの確認済みのもの)につきましては8月7日に発送させていただきます。尚、休業期間中にいただきましたご注文につきましては休業明け(8月18日)より、順次発送させていただきます。※休業期間中にいただきましたお問い合わせも上記と同様となります。※休業明けの発送手配は通常よりお時間をいただく場合がございます。予めご了承くださいませ。
手作りでも市販でもOK!ジャムの美味しさを長く保つ保存方法とは?
ジャムはパンに塗るだけでなく、ヨーグルトやお菓子のトッピング、肉料理のソースなど、幅広く活躍してくれる万能な存在です。 弊社では〝ジャム活用レシピ〟を掲載しております! 手作りしたときや、ギフトでもらったとき、 「この美味しさをできるだけ長く楽しみたい!」と思ったことはありませんか? そこで今回は、ジャムを美味しく安全に保存するための方法を徹底解説します。 冷蔵・冷凍のコツや開封後の注意点まで、家庭ですぐに実践できるヒントが満載です。 ■ ジャムは「密閉・冷暗所」が基本 未開封の市販ジャムや、しっかり殺菌して瓶詰めした手作りジャムは、 基本的に直射日光を避けた冷暗所で保存が可能です。 未開封でも冷蔵庫保存をすることで、鮮やかな色合いが長く楽しめます。 開封後は、空気や雑菌に触れることで傷みやすくなるため、 以下の点をしっかり押さえておきましょう。 ■ 冷蔵保存のポイント(開封後) ジャムを開封したら、必ず冷蔵庫(10℃以下)で保存しましょう。そして、次のような注意点を守ることで、より長く美味しさをキープできます。 ◎いつも清潔なスプーンで 「ついパンにつけたナイフでそのまま…」というのはNG。唾液やパンくずが瓶に入ると、カビや雑菌の繁殖の原因になります。必ず清潔なスプーンやナイフを使用しましょう。 ◎水分の混入は避ける 水気がついたままのスプーンを使うと、瓶の中で雑菌が繁殖しやすくなります。スプーンや蓋の内側の水滴にも要注意。使用後はしっかり拭き取ってください。 ■ 冷凍保存もOK!活用のコツ ジャムは冷凍保存することで、『さらに長く保存可能(約半年)』です。 特に、大量に作ったときや、開封後の消費に不安があるときに便利です。 ◎冷凍保存の方法 ジャムを使いやすい小分け容器(冷凍対応)に入れる 容器には少し余裕を持たせ、膨張に備えて空気の層を残す 冷凍前に瓶や蓋の消毒は不要ですが、なるべく清潔に ◎解凍方法 自然解凍(冷蔵庫内でゆっくり)がベスト...
手作りでも市販でもOK!ジャムの美味しさを長く保つ保存方法とは?
ジャムはパンに塗るだけでなく、ヨーグルトやお菓子のトッピング、肉料理のソースなど、幅広く活躍してくれる万能な存在です。 弊社では〝ジャム活用レシピ〟を掲載しております! 手作りしたときや、ギフトでもらったとき、 「この美味しさをできるだけ長く楽しみたい!」と思ったことはありませんか? そこで今回は、ジャムを美味しく安全に保存するための方法を徹底解説します。 冷蔵・冷凍のコツや開封後の注意点まで、家庭ですぐに実践できるヒントが満載です。 ■ ジャムは「密閉・冷暗所」が基本 未開封の市販ジャムや、しっかり殺菌して瓶詰めした手作りジャムは、 基本的に直射日光を避けた冷暗所で保存が可能です。 未開封でも冷蔵庫保存をすることで、鮮やかな色合いが長く楽しめます。 開封後は、空気や雑菌に触れることで傷みやすくなるため、 以下の点をしっかり押さえておきましょう。 ■ 冷蔵保存のポイント(開封後) ジャムを開封したら、必ず冷蔵庫(10℃以下)で保存しましょう。そして、次のような注意点を守ることで、より長く美味しさをキープできます。 ◎いつも清潔なスプーンで 「ついパンにつけたナイフでそのまま…」というのはNG。唾液やパンくずが瓶に入ると、カビや雑菌の繁殖の原因になります。必ず清潔なスプーンやナイフを使用しましょう。 ◎水分の混入は避ける 水気がついたままのスプーンを使うと、瓶の中で雑菌が繁殖しやすくなります。スプーンや蓋の内側の水滴にも要注意。使用後はしっかり拭き取ってください。 ■ 冷凍保存もOK!活用のコツ ジャムは冷凍保存することで、『さらに長く保存可能(約半年)』です。 特に、大量に作ったときや、開封後の消費に不安があるときに便利です。 ◎冷凍保存の方法 ジャムを使いやすい小分け容器(冷凍対応)に入れる 容器には少し余裕を持たせ、膨張に備えて空気の層を残す 冷凍前に瓶や蓋の消毒は不要ですが、なるべく清潔に ◎解凍方法 自然解凍(冷蔵庫内でゆっくり)がベスト...
ジャムの色が変わるのはなぜ?
ジャムの『色』は味や香りと並ぶほど大切な価値の一つです。 美しい赤に鮮やかな紫…。 果実本来の色がしっかり残っているジャムは見た目だけでなく 『新鮮さ』『品質の良さ』を視覚的に伝えてくれるものです。 しかし、時間が経つとだんだんと色がくすんでしまったり、 茶色っぽく変化してしまうことはありませんか? ここでは、ジャムの色素劣化を防ぐための基本知識と 実践的な対策をご紹介します! ●なぜジャムの色は変化するのか?● 果物の鮮やかな色は、主にアントシアニン(ブルーベリー、いちごなど)カロテノイド(あんず、マンゴー等)、フラボノイドといった天然色素によるものです。 これらは下記の要因で劣化、変色していきます。 ①加熱によるもの ②光(紫外線)や空気(酸素)との接触 ③保存温度 ※アントシアニンとは?植物が紫外線や害虫から身を守るために作り出す青紫色の天然色素です。 ※カロテノイドとは?自然界に広く存在する黄色、橙色、赤色の天然色素の一群です。 ※フラボノイドとは?ポリフェノールの一種で、天然に存在する有機化合物群の植物色素の総称です。植物の葉、茎、幹などに含まれており、種類は4,000以上あります。 天然色素は環境の変化に敏感です。 日の当たる戸棚の中や温度が高くなりやすい引き出しの中で保存をしてしまうと すぐに色素沈着がはじまり茶色くなってしまいます。 色素沈着を防ぐために! 未開封のジャムを冷蔵庫保管を行うと 常温保存のものと比べ、鮮やかな色味を保つことができます。 (※開栓後は必ず冷蔵保存をおこなってください。) 『色』が綺麗なジャムは、パンの上に乗せたときに映え方が全く違います。 それはそのまま、お客様の美味しそうと思うキモチにもつながります。 色鮮やかで美しいジャムを長く保ち、ジャムを愉しんでみてくださいね! 是非、冷蔵庫保存試してみてください。
ジャムの色が変わるのはなぜ?
ジャムの『色』は味や香りと並ぶほど大切な価値の一つです。 美しい赤に鮮やかな紫…。 果実本来の色がしっかり残っているジャムは見た目だけでなく 『新鮮さ』『品質の良さ』を視覚的に伝えてくれるものです。 しかし、時間が経つとだんだんと色がくすんでしまったり、 茶色っぽく変化してしまうことはありませんか? ここでは、ジャムの色素劣化を防ぐための基本知識と 実践的な対策をご紹介します! ●なぜジャムの色は変化するのか?● 果物の鮮やかな色は、主にアントシアニン(ブルーベリー、いちごなど)カロテノイド(あんず、マンゴー等)、フラボノイドといった天然色素によるものです。 これらは下記の要因で劣化、変色していきます。 ①加熱によるもの ②光(紫外線)や空気(酸素)との接触 ③保存温度 ※アントシアニンとは?植物が紫外線や害虫から身を守るために作り出す青紫色の天然色素です。 ※カロテノイドとは?自然界に広く存在する黄色、橙色、赤色の天然色素の一群です。 ※フラボノイドとは?ポリフェノールの一種で、天然に存在する有機化合物群の植物色素の総称です。植物の葉、茎、幹などに含まれており、種類は4,000以上あります。 天然色素は環境の変化に敏感です。 日の当たる戸棚の中や温度が高くなりやすい引き出しの中で保存をしてしまうと すぐに色素沈着がはじまり茶色くなってしまいます。 色素沈着を防ぐために! 未開封のジャムを冷蔵庫保管を行うと 常温保存のものと比べ、鮮やかな色味を保つことができます。 (※開栓後は必ず冷蔵保存をおこなってください。) 『色』が綺麗なジャムは、パンの上に乗せたときに映え方が全く違います。 それはそのまま、お客様の美味しそうと思うキモチにもつながります。 色鮮やかで美しいジャムを長く保ち、ジャムを愉しんでみてくださいね! 是非、冷蔵庫保存試してみてください。