手作りや市販のジャムを大切に保存していても、ふとフタを開けたらカビが…という経験はありませんか?見た目も味も気に入っていたのに、泣く泣く処分するのはとても残念。
実は、ちょっとした工夫でジャムのカビを防ぎ、美味しさを長持ちさせることができます。今回は、ジャムにカビが生えにくくなる保存方法を徹底解説します!
なぜジャムにカビが生えるの?
ジャムは糖度が高く、保存性のある食品ですが、開封後は空気中の雑菌や湿気、手やスプーンを介した菌の混入で、カビが発生することがあります。
特に高温多湿の季節や、冷蔵庫の出し入れが多い場合は要注意です。
カビが生えにくい保存のコツ7つ
① 清潔なスプーンを使う
使用するたびに乾いた、清潔なスプーンを使いましょう。濡れたスプーンや、ヨーグルトのついたスプーンを再び瓶に戻すのはNG!雑菌が繁殖する原因になります。
② 開封後は冷蔵保存
未開封のジャムは常温保存が可能なものが多いですが、開封後は必ず冷蔵庫(10℃以下)へ。冷気の安定している冷蔵庫の「奥」に入れるのがベストです。
③ できるだけ空気に触れさせない
ジャムの表面が空気に触れるほどカビのリスクは高まります。使用後はしっかりフタを閉め、瓶の口にジャムがついた場合はきれいに拭き取ってから保存しましょう。
④ 小分け保存もおすすめ
大きな瓶から何度もすくうよりも、小分けして使うほうが清潔を保ちやすくなります。数回で使い切れる量を小瓶に移し、残りは冷凍しておくのも良い方法です。
⑤ 冷凍保存を活用しよう
ジャムは冷凍保存が可能です。アイスキューブトレーや小さな容器に分けて凍らせておけば、必要な分だけ使えて衛生的。冷凍でも風味が大きく損なわれることはありません。
⑥ 手作りジャムの場合、高糖度ジャム作る
手作りジャムの際は砂糖を控えすぎず、保存性を意識したレシピで作ることが大切です。
⑦ ガラス瓶の消毒はしっかりと
手作りジャムを保存する際は、保存容器を熱湯や煮沸で消毒してから使用しましょう。瓶・フタの両方を清潔にしておくことで、雑菌の繁殖を防げます。
こんな状態のジャムには要注意!
- 表面に白や青、黒いカビがある
- 酸っぱい・アルコールっぽいにおいがする
- 色や風味が明らかに変わっている
ひと目で「おかしい」と思ったら、無理して食べずに処分を。
目に見えない部分までカビが広がっている可能性があります。
ジャムにカビが生えるのは残念なことですが、日々の扱いを見直すことでかなり防げます。清潔に扱い、保存方法を工夫すれば、最後の一口まで美味しく楽しめますよ。
ぜひ今日から、ジャムを「きれいに、正しく」保存して、いつでもおいしく味わえる生活を続けてみてくださいね。
少しの工夫で今よりもカビの生えにくい保存方法になるかもしれません。
是非、取り入れてみてくださいね。