ジャムをOEM製造し、自社ブランドとして展開したい——
そんなお客様からのご相談が年々増えています。
“自社オリジナルの商品でファンを増やしたい”
“店舗限定のギフト商品を作りたい”
など、目的はさまざまですが、
成功するOEMにはいくつか共通したポイントがあります。
1.コンセプト設計が全て!
『どんな人にどんなシーンで届けたいのか?』
明確なターゲットとコンセプトが必要です。コンセプトがないまま進んでしまうとただOEM製造で作っただけのジャムになってしまいます。
例:忙しい朝に簡単にチャージできる:朝用ジャム!
ワインと一緒に愉しむ:大人の晩酌ジャム
子どもと一緒に愉しむ:体験型ジャム
2.ストーリーを添えて販売
OEM商品であっても〝自分たちの言葉で語れる商品〟にすることが重要です。
例:原料は何故この果物をしようしたのか:地域密着型、地産地消
どんなシーンで食べてほしいのか:大人のリラックスタイムに等
生産者さんとのつながり:農家さんとのコラボ商品等
これらをHPやSNS、店頭で載せるだけでより購買意欲が増し、
ブランド価値が大きくなると考えられます。
OEM製造商品は〝安く製造し販売する手段〟ではなく
〝ブランドの世界観を広める手段〟です。
弊社は、王道ジャムから変わり種商品まで製造実績がございますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ。